東方封龍黙示録 

このブログは、以前うごメモはてなで投稿していた「東方封龍録」の小説版(小ネタもあり)を投稿していくサイトです。

訂正とか

バ「暫く更新しないと言ったな、アレは嘘d」

ラ「はーい痛くありませんからねー」ブォンブォン

バ「アイエエエエ!バット!?バットスブリナンデ!?」

ラ「少しは自分の言った言葉に責任を持てや!!」フルスイング

バ「アバーッ!」

ラ「さて、閑話休題、今回はちょっとした変更ですね。」

ラ「ご存じうちのダメ師匠の技、『万象喰らう蝿の王』<グリードオブベルゼブブ>

なんですけど、<グリード>って『強欲』であって『暴食』じゃないんですよね。」

ラ「というわけで、<グールオブベルゼブブ>に変更されます。」

バ「タイプミスなど誰にでもあること。コウボウ・エラーズというではないか。」

ラ「ハイクを詠め、カイシャクしてやろう。」

バ「そう何度も同じ轍を踏むとでも思ってるのかァ!?」

ラ「 我 が 名 を 称 え よ 」

バ「それゲーム違」

ウギャアアアアアアアアアアアアア

 

To Be Continued…

 

紅魔編第一部三章 赤より赫く、黒より黑く


妖魔夜行【原曲】 - YouTube

注意

この物語には以下の内容が含まれます。

・東方二次創作

・キャラ崩壊

・時間軸カオス

・他アニメなどのキャラも登場

以上のことを守れる人はどうぞ!

 

BGM

妖魔夜行

 

?「あなたたちはー

                      食べられる、人類?」

そう、呟いたのは、目の前の闇から現れた少女だった。

闇に映える黄金色の髪の毛、その髪には赤いリボンが巻かれている。

それには若干の魔力が編み込まれていて、何か悍ましいものを封じ込めているような雰囲気を出していた。

バ「誰だか知らんが、其処を退いてもらおうか。」

師匠の右手から閃光が迸る!閃光はやがて剣を形作り、鈍色の刀身を持つ一振りの剣へとその身を変えた。

ーその、刹那!

バ「破ァ!」ヒュン!

師匠の剣撃は、少女のー

 

                ーリボンを、切り裂いた。

?「あ・・ああああ・・・・・・」

少女の瞳が虚ろになり、その体からは闇が溢れ出てきた!

ラ「な、何をしたんですか師匠!?」

俺は師匠に詰め寄る。

バ「いやぁ・・・軽い脅しのつもりだったんだが、裏目に出たなw」

ラ「裏目どころじゃ済まねーよコレ!」

?「そ・・うな・・・のか、そそそそそそそそそそそそそそそそそそそそwbfsnfyuifyvnsophywgfdarxbunfo」

少女のだらんと開いた口から、最早言葉と認識できないほどの呪詛が紡がれる!!

四肢は軋み、背中からは漆黒の翼が現れた!

バ「やっちまったもんは仕方ねーし、やるしかないな。」

ラ(誰のせいだ誰の・・・)

心の中で師匠への恨み言を呟き、瞬時に思考を切り替える!

腰に携えた愛刀を解き放ち、目前の少女に向けて構える。

刀身は瞬時に焔に包まれ、迸る熱気が俺の肌を軽く炙る。

嗚呼、これが、これこそが、俺の待ち焦がれたー

ラ「死なない程度にー

                  焼き尽くしてやる。」

戦闘の空気ッ!

?「trufnxgywwhfysjshbuf」

少女の姿は、最早少女では無くなっていた。

四頭身程度の大きさが、今では師匠すらも超える長身になり、

右手には西洋風のー恐らく、十字架を模した大剣を、

左手には、凝縮され、圧縮された、周囲の空間が歪む程の闇の魔力を携え、

頭上にはー真紅の輪が浮かんでいる。

紛れもない格上、相対するだけで解るその実力。

絶対に、確実に、天地がひっくり返ろうが、勝てないであろう相手に、ライズは笑みを零した。

バ「ハッ、おもしれェ・・・」

ラ「あんたはもう少し自重してくれると嬉しいんですけどね。」

?「hcydjchudhhtsoondyhsaapencbxys」

少女ー否、化け物は、右手に握った大剣を振り上げ、ライズの頭上から振り下ろす!

ラ「フンッッ!!」ガキィン

その重く、鋭い一撃を、ライズは防ぎきる!が、

ラ(なんて馬鹿力だ・・・一撃防いだだけで腕がびりびりしやがる)

無情にも、その一撃がもう一度繰り出される!

ラ「防ぐだけなら!!」

もう一度、防御の為に剣を頭上に掲げ、衝撃に耐えようとする。

 

・・・が、それは寸前で止められ、真横からの強打へ変わる!

当然、幾ら鍛えられたとはいえ、人の動体視力、判断力では到底防ぐことの出来ない攻撃。

このままでは吹き飛ばされ、無残にも血と肉の塊と化すだろう。

 

 

 

 

 

バ「おおっと、誰か忘れてないかな?」

ーそう、このままなら!

ガキィィィィン!!!

突如横に現れた男が、その一撃をいともたやすく弾き返しー

バ「一の太刀『紫電』」

返しの剣撃を叩き込む!

バ「こちらから手を出しといてだが・・・

              悪いな、その魂を叩き斬る。」

 

To Be Continued…

 

 

 

紅魔編第一部二章 底無しの闇、照らす焔


[東方紅魔郷]02. ほおずきみたいに紅い魂 · A Soul as Red as a Ground ...

注意

この物語には以下の内容が含まれます。

・東方二次創作

・キャラ崩壊

・時間軸カオス

・他アニメなどのキャラも登場

以上のことを守れる人はどうぞ!

 

BGM

 ほおずきみたいに紅い魂

 

ラ「で、紅魔館ってどこ?」

バ「・・・は?」

単純に疑問を述べただけなのに、師匠は口を大きく開けてポカンとしている。

バ「・・・開いた口が塞がらねェ。」

ラ「マジで何処すか師匠。」

バ「向こうにでっかい湖があるだろ?」

ラ「ああ、あの馬鹿でかい水たまり。」

バ「若干違うがまあいい、そこに立ってる悪趣味な紅い館だ。」

ラ「えっ、そんなのあった!?」

確かそんな建物立ってなかったはずだが・・・

バ「二、三ヶ月ほど前にいきなり現れてな、恐らく幻想入りしたんだろう。」

ラ「幻想入り?」

聞いたことがないな、なんだろうか。

バ「ああ、今は関係ない。それでは行くか。」

少年移動中・・・

魔法の森・深部

歩く事一時(今の二時間)、魔法の森の奥深く木の生い茂る、昼間ですら薄暗く、日の光を通すことを許さぬ深淵。

今俺と師匠はここを歩いているのだが・・・

ラ「し・・師匠・・・」ゼェハァ

バ「どうした、もうばてたか?」

ラ「それもありますが・・・いつになったら抜けられるんですか?」ゼヒュー

バ「確かに、いつも通りならもう抜けているころだが・・・」

絶対におかしい、だって・・・

ラ「師匠、多分ですが『同じ所をグルグル回ってます。』」フーフー

バ「・・・なぜ、そう思う?」

ラ「じゃあ、ちょっと。」

手から炎を出し、周りの木々を焼き払う。

ラ「ここを『目印』にします。」

そして、軽く小走りで先に進む。

ラ「師匠は、ここで待っててもらえますか?」

バ「分かった。」

走り出してから一刻(一時の四分の一)も立たぬうちに、

『師匠の姿』を見つける。

バ「・・・ほう。」

ラ「言った通りでしょう・・・?」ゼハーゼハー

バ「だが誰が何の為に?」

ラ「・・・さあ?」

バ「とにかく、どうにk!?」

ラ「!?」

突如、強烈な威圧感と寒気を感じた、まるで狩人に狙われる獲物のように。

そして、『それ』は予想もしていない所から現れた。

ただでさえ暗い闇が、更に深く濃い黒に塗りつぶされ、球状の『黒』が目の前に現れ、中から少女が姿を見せた。

?「あなたたちはー

                      食べられる、人類?」

To Be Continued…

 

 

紅魔編第一部一章 紅い霧、赤い巫女


[東方紅魔郷] 01. 赤より紅い夢 · Scarlet Beyond a Crimson Dream ...

注意

この物語には以下の内容が含まれます。

・東方二次創作

・キャラ崩壊

・時間軸カオス

・他アニメなどのキャラも登場

以上のことを守れる人はどうぞ!

 

BGM

 

赤より紅い夢

 

バ「・・・まあ、いいだろう。」

ラ「ふぅ・・・」

・・・あの火の出来事から一月、

どうにか火の扱いにも慣れ、剣の修行も一段上になった。

そして、若干霧の出ている今日・・・

バ「火と剣技の融合技とは、中々面白い。」

ラ「まだ完成してませんけどねー」

新しく自分の・・・確か、外の世界では『必殺技』といったか、

便宜上スペルカードとなるが、形だけは完成した。

バ「スペカ名はどうするんだ?」

ラ「それは大体決まってる。」

バ「ほう。」

 ボルカースパーダ

ラ「『炎刃』」

中々いい名だろう。

バ「・・・やだ、うちの子中二病?」

ラ「煩い黙れ。」

中二病とは何だ、中二とは。

バ「・・・」

ラ「どうかしたか、駄目師匠。」

バ「霧が深いな。」

ラ「・・・どうした師匠、真面目な顔で。」

バ「霧に触れてみろ。」

ラ「なんで・・・っ!」

触れてみると僅かに『魔力』を確認できた。

バ「人為的に造られた霧・・・しかも、『日光』を通過しないようになっている。」

ラ「日光を弱点とする生物・・・『吸血鬼』あたりが妥当か?」

バ「おそらくな・・・このままだと、そのうち人里にも来るだろうな。」

確か、人里では今ー

ラ「農作物に被害が!」

バ「さて、実戦といこうか。」

ラ「ああ、そうするしかなさそうだしな。」

バ「さあ、征くぞ。」

ラ「まて、どこにだ?」    ヒット

バ「いまこの霧の発生源をーっ!発見。」

ラ「流石師匠、こういう事は無駄に早い。」

バ「軽口叩くな、恐らく『紅魔館』からだな。」

ラ「おっけ、んじゃ・・・」

バ「これより実戦訓練を開始する!目標、紅魔館内部、紅霧発生装置!

立ち塞がる敵は、例外なく排除せよ!今回の実戦、いや異変を暫定的に『紅霧異変』と命名する!!」

ラ「初めての異変解決、スタートだ!」

To Be Continued…

 

 

 

 

 

 

 

 

?「ん・・・今日はやけに霧が深いわね。」

寂れた神社にぽつんと設置してある賽銭箱に腰かけ、少女はそう呟いた。

?「別にほっといてもいいけど・・・なんか嫌な予感がするのよね。」

そう独り言をぼやく少女の目の前の空間に、突如一筋の線が現れた。

そして瞬く間にその線は黒いスキマへと変化し、そこから一人のBB

?「失礼な、私まだ少女なんだけれども。」

・・・少女が顔を出した。

?「そうそう、それでいいのよ。」

?「・・・アンタ、誰に話かけてるの?『紫』」

紫「あら霊夢、あなたの言っていた霧に関することなのだけれど。」

霊夢「へぇ、一体何なの?あの霧。」

紫「おしえませーん。」

霊「・・・はぁ?」

紫「ただ、中々面白い事になってるわね~♪」

霊「面白い事?」

紫「あの霧、どうやら日光を通さないみたいよ?」

霊「・・・だから?」

紫「このまま放置して、人里に被害がでたら・・・」

霊「・・・あのガンコ爺が訴えてくるわね、絶対。」

紫「そうそう、だからこの異変、解決したほうがいいんじゃない?」

霊「はぁ・・・仕方ない、さっさと片付けてきますか。」      ト

そう行って、少女はお祓い棒を手に取り、霧に塗りつぶされた空へと飛翔んだ。

紫「・・・」

残された少女は一人、不気味な笑みを浮かべ、スキマの中に消えていった。

To Be Continued…?

 

休符 ブログ名変更しました

注意

この物語には以下の内容が含まれます。

・東方二次創作

・キャラ崩壊

・時間軸カオス

・他アニメなどのキャラも登場

以上のことを守れる人はどうぞ!

 

BGM

 

特になし

 

伍 いろいろ報告

 

ラ「お久しぶりです。」

バ「ネタがうかばねェ。」

ラ「ブログ名が長ったらしいんで、さっぱり変更しました。」

バ「そんな事よりおうどん食べたい。」

ラ「オイコラちょっと待て。」

バ「あばばばばば」

ラ「それとこれから作品名の『黙示録第一部一章』という形を変更します。」

バ「アードッコイショーwwwドッコイショーwww」

ラ「次の話から『紅魔異変』が始まるので、『紅魔編第一部一章』となります。」

バ「イヤァーレンソーランwwwイヤァーレンソーランwww」

ラ「つまり、最初の二文字が変化するという形になります。」

バ「アッピャアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!」

ラ「いい加減煩いんだよオラァ!!!!」ズドォォォォン

バ「ひ で ぶ 」

ラ「・・・まあ、いいか。」

To Be Continued…

休符 名状しがたき小ネタのようなもの

注意

この物語には以下の内容が含まれます。

・東方二次創作

・キャラ崩壊

・時間軸カオス

・他アニメなどのキャラも登場

以上のことを守れる人はどうぞ!

 

BGM

 

特になし

 

参「設定、メタ情報」

ラ「ところで師匠、この物語っていつ頃の話なの?」

バ「だいたい紅霧異変、作品なら紅魔郷の少し前だな。」

ラ「前回のラストのあれは?」

バ「ちょうど紅霧が出てくる頃だ、ちなみに『幻想郷征服作戦』とか言ってたけど、カリスマ(笑)が誇張しただけで精々霧が出るのは人間の里か、魔法の森辺りまでだ。」

ラ「確か、俺らの家は魔法の森にあるんでしたよね。」

バ「そ、大体の場所は香霖堂と霧雨魔法店の中間らへんと思ってくれ。」

ラ「でも、魔法の森に山なんてありましたっけ?」

バ「ああ、あそこだけ空間を捻じ曲げていてな、実は妖怪の山のすぐ近くの小さな山に繋がってる感じだ。」

ラ「なんてご都合主義。」

バ「そんなもんだ、ちなみに時期的に守矢神社もないし、間欠泉地下センターも存在しない。」

ラ「まあそんな訳で、いろいろと古い『幻想郷』となっています。」

バ「どちらかといえば、パラレルに近い世界だな。」

ラ「それでは、今回はここまで!」

バ「また次回を、」

両「お楽しみに!」

 

肆「追記、作品名変更のお知らせ」

?「どうも皆さン、作者代理のゲンブと申しまス。」

?「さテ、現在の標記ハ『黙示録第〇部〇章 うんぬんかんぬん』ですガ、次回かラ変更が入ル予定でス。」

?「詳しくハ考えていなイようなのデ、今かラしばいテ早くさせますのデ、しばらくお待ち下さイ。」

?「それでハ、また次回をお楽しみニ・・・」

To Be Continued…