東方封龍黙示録 

このブログは、以前うごメモはてなで投稿していた「東方封龍録」の小説版(小ネタもあり)を投稿していくサイトです。

黙示録第一部十章 暗躍する紅き者

注意

この物語には以下の内容が含まれます。

・東方二次創作

・キャラ崩壊

・時間軸カオス

・他アニメなどのキャラも登場

以上のことを守れる人はどうぞ!

 

BGM

無し

 

バ「かくかくしかじか」

ラ「ダイハツ夢フェア」

バ「って訳だ。」

ラ「あの後そんな事が・・・」

バ「大体は俺の責任だがな。」

ラ「まあ、その話は措いておこう・・・あ、師匠明日家事全般ね。」

バ「・・・なぜ故。」

ラ「当然だ。」

空気が重い・・・

ラ「さて、何か変な能力を身につけてしまったが・・・」

バ「もういっその事学園都市にいk」

ラ「また無限ループにする気か!?」

バ「冗談冗談マイケル・ジョーダン。」

ラ(ぶち殺してぇ・・・)

バ「とりあえず、これからはその火の修行も増やすぞ。」

ラ「時間はあるのか?」

バ「習得するまで剣の修行を少し削る。」

ラ「まあ、構わないけれど・・・」

バ「しかし、家の裏が禿山同然になってしまった。」

ラ「まあ地道に植林するしか・・・」

バ「なので、直した。」

ラ「ファッ!?」

窓を開けると、元通りに山が復活していた。

バ「うわー、なんということだろう(棒)」

ラ「あのひどいそんがいをうけ、ぼろぼろのはずのやまがー(棒)」

バ「たくみのてによって、うまれかわりましたー(棒)」

ラ「・・・頭が痛い。」

バ「・・・さて、昼飯作るか。」

ラ「手伝うか?師匠。」

バ「頼む、では何を作るかー」

こうして、ちょっと変な事はあったが、いつも通りの日常が続いていく・・・

 

 

 

かに見えた。

?「くくく・・・準備はできたか?」

?「紅霧発生術式、いつでも発動可能です。」

?「よろしい、外部の様子は?」

?「若干湿度の上昇を確認、霧を出すには絶好の状態です。」

?「館の守備は?」

?「メイド妖精たちと、門番一名が完全防備しています。」

?「・・・ここに準備は全て整った!」

?「パチュリー、発動せよ。」

パチュリー「さあ、郷を埋め尽くしなさい!」

?「これより、『幻想郷征服作戦』を実行する!!」

To Be Continued…

黙示録第一部九章 目覚め、そして開花。


【作業用BGM・勉強用BGM】リラックス曲集 - YouTube

注意

この物語には以下の内容が含まれます。

・東方二次創作

・キャラ崩壊

・時間軸カオス

・他アニメなどのキャラも登場

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BGM

リラックス曲

 

・・・俺は、夢でも見ているのだろうか。

そう思うほどに、自分の師匠が暴れまわる姿を傍観していた。

『自分』の皮を被った『何か』がそれに飲まれていく。

歪で壊れていて狂っていて、それでいて何故かー

                             懐かしい。

まるで、自分がそんな事を体験したことがあるかのようで。

「俺は、何者なのだろうか?」

そう考えたところで、ユメは炎に包まれ、消えた。

・・・ここで俺の意識は途絶えた。

そして、目が覚めたのだがー

ラ「・・・」

見知らぬ、天井。

ラ「て、こんな状態でギャグ展開する奴がいるか!」ガバァ

大体今は昼過ぎだろうか、少し腹がすいている。

ここは自分の部屋。綺麗に布団が敷いてあり、そこで寝ていた。

ラ「体に異常は・・・」

右腕を捻ってみる、特に痛みはない。

肩を回す、異常はない。

首を回す、体調は良好のようだ。

右手を開く、掌から火が出た。

ラ「よし、特に異常はないな!」

ラ「・・・火?」

ラ「火ぃぃぃぃぃぃ!!!!?????」

コンコン

ドアがノックされている、おそらくー

バ「起きたか?入るぞー」

ラ「ちょっと待って師匠今ちょっと手からファイヤーがあちょっと片手どころか両手に被害が拡大してつかなんでこの火熱くないんだおかしいだろうがうわ伸びた凄い伸びたトルコアイスみたいに伸びてるよこれどうすんだよこれ対処ができn」

バ「はいドーン!!!!!!!」

ドゴーン

ラ「うわあぶねぇ!」ジュ

バ「・・・ファイヤー?」

ラ「・・・YES、掌ファイヤー」              パイロキネシス

バ「何をどうしたらそうなんだよおい!様子確認しにきたら弟子が発炎能力発現したってどこのラノベだよ!もうとっとと学園都市にでも行ってこいや!!!」

ラ「なにあほなこと言ってンですかァ!?もう少しそのミジンコみたいな脳みそ働かせろよ三下師匠よォ!!」

バ「誰がミジンコだコラァ!!俺様がミジンコならテメエはゾウリムシだバーカ!!!とっとと元に戻せヘンテコ人類!!!」

ラ「誰がヘンテコだオイ!!こちとら戻したくても戻し方がわかンねえんだよォ!大体テメエがドアぶち破ったせいで部屋崩壊寸前なンですけどォ!?とっととなおせやコラァ!!!!」

バ「誰が直すかバーカ!ついでにこのままじゃ延々と続くからここできるぞ!」

ラ「ちょおま」

 To Be Continued…

黙示録第一部八章 万象喰らう蝿の王


イビルジョー戦闘BGM.wmv高音質 - YouTube

注意

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・東方二次創作

・キャラ崩壊

・時間軸カオス

・他アニメなどのキャラも登場

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BGM

健啖の悪魔

 

バ「ー

     グリードオブベルゼブブ

               『万象喰らう蝿の王』           

                                    」

バルムングの詠唱が完了し、『消えたはずの』竜が再びその姿を現した。

ラ「どういう事だ!?いや、そもそもー

            何故ここまで早く召喚できる!?」

召喚される者が門をくぐり出てくるまでの時間は、その者の強さに比例する。

強ければ遅く、弱ければ早く、勿論持続時間も同様である。

術者の魔力や、相性などで若干の補正が掛かる事もあるがー

今呼び出されている竜の強さは伝説級。

百年に一度の天才が十人集まり、その寿命を全て対価として捧げる。

・・・それでもってかかる時間は『十数年』、持続時間は『数分』である。

それだけの化物をいともたやすく使役する。いや、正しくはー

バ「召喚?バカいえ、此奴らは前からいたが?」

使役し続ける。無論、戦闘中もである。

バ「此奴ーいや、此奴らはそもそも竜じゃない、『悪魔』だ。」

ラ「悪魔・・・?」

バ「七つの大罪の『暴食』を司る無数の蝿、それがこれの正体だ。」

ラ「だからなんだ・・・この炎で焼き尽くしてやる!」

炎を引っこ抜き、竜に向かって投げつける。

その炎は瞬く間に全体に広がり、燃やし尽くしている。

ラ「ハハハハハハ!!!見かけ倒しじゃねえか!」

バ「随分と余裕だな。まさかその程度の炎でー

                此奴らを焼けるとでも?」

ラ「な・・・んだと?」

ブスブスと嫌な音を出しながら、炎は『喰われていた』。

バ「たがが滅びの焔ごとき、此奴らが喰らい尽すのは訳ないんだよ!!」

ラ「あ・・ああ・・・あああああああああ!!!!!」

無我夢中で炎を振り回す。それでも蝿たちはただただ無慈悲に襲い掛かる。

バ「拡散ーんでもって集合、最後に『捕食』だ。」

蟲は散り、幻想郷の空を黒く蝕んでいく。

その光景は、まさしくー

       アポカリプス

バ「ちと早いが、黙示録ってか?」

ラ「や、やめろ!くるんじゃねえ!俺が死ねばこのガキも死ぬ!!」

バ「ああ、安心しろ。此奴らには、お前の『精神』だけを喰ってもらう。」

ラ「・・・・・あ?」カサリ

バ「お前はライズの精神を追いやって無理矢理入り込んでるだけだ。

  さて問題、ぎゅうぎゅうの精神をすっきりさせるにはどうすればいいでしょうかー」

ラ「・・・ふざけんな。」カサカサ

               テメェ デリート

バ「せーかいは・・・要らない廃棄物を消去すればいいんだよ!!!」

ラ「ふざけんじゃねえ!!!だったらコイツごと・・・」

バ「ところで、何で俺がお前とのおしゃべりに付き合ってると思う?」

ラ「・・なにいっt」

バ「もう『終わって』るんだよ、さっさと消えろ。」

ラ「・・・gkvnrhfukdnsgfidngvudne」ドシャリ

バ「さて・・・これにて一件落着っと。」

 To Be Continued…

 

黙示録第一部七章 災厄呼び覚ます破滅の枝

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・東方二次創作

・キャラ崩壊

・時間軸カオス

・他アニメなどのキャラも登場

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BGM

無し

 

ラ「ゴファッッッ!!!!!!」

バ「決まったな・・・」

バルムングの一撃は、確かに命中した。

ラ「・・・なんちゃってなァ!!」

バ「!?」

そうー身代わりに。

ズドン!!!

バルムングの肉体を、片手に持った剣で貫く。

当然、決まったと思い込んだバルムングに躱せるわけもなく、

ただただ無慈悲に、命中した。

バ「空蝉の術、いつの間にそんな技を・・・?」

ラ「どうやら宿主が隠れて練習した成果らしいなァ。」

バ「・・・ああ、そうか・・・」

ラ「このまま焼き尽くして・・・!?」

このとき、もしライズがバルムングから離れていれば、

あるいは、もし炎を出す動作を繰り出す前ならば、

万、億、兆分が一、戦略ミスがなければ、

勝てたかもしれなかった。

 

だが、そもそもこの勝負は・・・

 

バ「ようやく準備が整った。」

 

全て、この男の掌の上だったのだ。

 

バ「我が命ず、汝らを封ずる鎖を解き放ち、今ここに出でよ。

  それらは地を喰らい、天を貪り、海を呑む。

  汝らの後ろには何もなく、汝らの前には、哀れなる生贄が待つのみ。

  我に集え、我を喰らえ、我に導かれよ、我の従順なる僕よ。

  真名解放ー

             グリードオブベルゼブブ

            『万象喰らう蝿の王』           

                                 」

 

 To Be Continued…

黙示録第一部六章 死をもたらす神


MHP3 絶零の暴君【ウカムルバス戦BGM】 - YouTube

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・キャラ崩壊

・時間軸カオス

・他アニメなどのキャラも登場

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BGM

絶零の暴君

 

バ「死の咆哮とお前のレーヴァティンで、充分な場所が確保できた。

  ありがとう・・・そして死ね。我が弟子に巣食う者よ。」

ラ「アあ…?死ヌ?死ぬノハお前ダろう?」

バ「チッ…(やばいな、もう同化が始まっている。このままだとライズが『レーヴァティン』そのものになってしまう…!!)」

ラ「コないノナらコチらからユく・・・グガッ!?」

レーヴァティンが右腕を動かそうとしたが、その腕は一ミリさえ動かない。

何故ならー

バ「 馬ー鹿!油断大敵だ!!お前は自分の足元も確認できないのか?

俺が何のために『森に身を隠す』メリットを捨ててまでこんなに広いスペースを開けたと思ってるんだ?

ぜぇーーーーーーーんんぶこの為にしたんだよ!!!てめぇを拘束するためにな!」

相対する二人の足元には先程竜を呼び出したものとほぼ変わらない大きさの魔法陣が組まれていた。

ラ「な…ナぜだ!?オれノチカらナらばこのテいドの技はスグにでもキズクハず!」

バ「気付かないようにしただけだ。その証拠にお前ー

 -『後ろにいた竜が消えた事にも』-

         -『俺の左腕が戻っていた事にさえ』-

                ー『全く分からなかっただろう?』」

ラ「ヌグゥ…グオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!」

ミシリミシリと、少しずつではあるが、レーヴァティンの腕が動いていく。

ちなみに、この魔法陣、上に乗っているもの全てにかかる『G』を発動者の任意で変更できるという物である。

『G』、簡単に言えば重力の事である。オイコラだれだ黒い昆虫を想像した奴。

このとき設定していた『G』、およそ一万倍。単純に自分一万人を支えている事になる。

なお、この魔法陣には制約があり、その一つがこれである・・・

・この魔法陣は発動者が能力の影響を受ける場所にいなければならない。

一万という重力に耐え、更に腕を僅かながらも動かしている事すら可笑しいのだがー

バ「おやおや、たかがこの程度で動けもせんか。」

ー涼しい顔をし、歩み寄る化物。ご存じバルムングである。

バ「さて、ここからは一方的な虐殺タイムだ。

  小便はすましたか?

  神様にお祈りは?

  部屋の隅でガタガタふるえて命乞いをする心の準備はOK?

  まあ、命乞いしようが許さないし、そもそも家の隅でもねえがなぁ!!!」

ラ「…」

バ「エレルシ カムイ リムセ !」<輝ける神の輪舞>

もはやそれは、スペルカードなどと呼べるものではなかった。

博麗の巫女と妖怪らの間に作られた『公平なルール』。

それ以前に使われていた、忌々しき太古の力。

詠唱完了と同時に、バルムングの体が光り輝く。

雄々しく咆哮し、凄まじい重力のなかで、その一撃はー

                          -まさしく、輝神の一撃。

ズドン!!!!!

ラ「ゴファッッッ!!!!!!」

To Be Continued…

 

 

 

休符 小ネタ

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BGM

 

特になし

 

壱「ライズ家の財政」

ラ「師匠ー、師匠って仕事とかしてるんですか?」

バ「ん?してるが。」

ラ「そーなんですか?、実は・・・」

バ「疑ってるな?なら見せてやる。」

ラ「じゃあ見せてもらいましょうか。」ニヤニヤ

バ「ナトリウム光線!」ビーム

ラ「ファッ!?」

バ「んでこれを・・・」

ラ「訳が分からないよ。」

バ「この簡易スキマに放り込んで。」スポーン

ラ「頭が痛くなってきた・・・」

バ「量に応じて金が出てくる。」チャリーン

ラ「なにこれ怖い。」

 

弐「紫の奇妙な冒険」

紫「人間讃歌は『勇気』の讃歌ッ!!人間のすばらしさは勇気のすばらしさ!!」

バ「そもそもてめーは妖怪だろうがおい。つーか何人の家に上がり込んでんだ。」

紫「前借りた『なんか奇妙な冒険』を返そうとおもったのよ。」

バ「前貸したのは『第一部 ファンタブラッド味』だったか。」

紫「ええ、最後のシーンはなかなかだったわ。」

バ「『勝ったッ!第1部完!』からの逆転劇は素晴らしいな。」

紫「ええ、だから2部も貸してもらえないかしら?」

バ「嫌だ…といったら?」

紫「有無を言わさずにこの家を消滅させる。」

バ「に…2部を貸せば…2部を差し出せば…ほ……ほんとに…ぼくの『家』…は…助けてくれるのか?」

ニタァ~ッ

紫「ああ~ 約束するよ~~~~~~~~~っ

お前の『マンガ』と引き換えのギブ アンド テイクだ 貸せよ…早く貸せ!」

バ「だが断る

紫「!?」

バ「このバルムングが最も好きな事のひとつは
  自分で強いと思ってるやつに「NO」と断ってやる事だ… 」

紫「逆に考えるんだ。‘‘貸しちゃってもいいさ‘‘と考えるんだ」

バ「まあ別に貸すのは構わないんだけどな、紫。」

紫「?」

バ「一々台詞合戦するのめんどいんだよ!」

紫「いいじゃない、私の中では霊夢をおちょくるのと同じくらい楽しみなのに。」

バ「誰かコイツどうにかしろ。」

To Be Continued…?

黙示録第一部五章 終焉喰らう暴食の竜


FF5 ビッグブリッヂの死闘 - YouTube注意

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BGM

 

ビックブリッジの死闘

 

 

バ「喰らいつくせ!!暴食のグーラァ!!!」

バルムングが虚空に吼える。

その瞬間、バルムングの左腕が消失する。

そして、上空には巨大な魔法陣が形成されていく。

魔法陣の中央に僅かなヒビが入り、次第に大きな歪へと変化しつつある。

歪の中から、悍ましい何かがその姿を現した。

それは、まるで竜のような姿をした化物だった。

紅い双眼を持ち、巨大な口から見える牙は、一つ一つが刃物のように鋭利であり、所々に鮮血がこびり付いている。

四つの脚の爪が魔法陣を粉々に砕き、真っ赤な双翼をはためかせ、ゆっくりと大地を踏み締めた。

バ「さあグーラよ、その四肢を用いて彼の者を蹂躙せよ!!!」

オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオンンンンンン!!!!!!!!!!

竜が咆哮する。その瞬間、周りの木々がまるで豆腐のように朽ちていった。

  ハウリング・デス

バ「『死の咆哮』 たとえ微かな音が耳に入っただけで、その声に練り込まれた死の呪詛が即座にその身を朽ち果てさせる。」

ラ「アア・・・効カナイナ、ソノ程度ノ呪詛ハ。」

バ「ついに精神が支配されたか・・・だが、なぜ無効化できた?」

ラ「我ハカツテ世界ヲ炎ニテ焼キ尽クシタ。世界ヲ『滅ボシタ』我ニ滅ビノ力ナゾ効カヌ。」

咆哮が響くなか、まるでなにも起きていないかのように仁王立ちしているライズ。

ラ「デハ此方カライクゾ!!」

レーヴァティンをただただ振り回す。

周りの木々は灰となり、風に流されていく。

バ「・・・だからお前はまだまだなんだよ、ライズ。」

ラ「何ヲ言ッテイル?ソノゴ自慢ノデカブツモ効カヌト言ッタハズダガ?」

バ「やれやれ・・・では、もう一度言ってやろう。」

ラ「・・・!?」

バ「『その四肢を用いて彼の者を蹂躙せよ。』・・・ハナから効かないことなんざお見通しなんだよ。」

ラ「ダカラナンナノダ!!貴様ノ打ツ手ナドモウ・・・」

バ「さて、今までお前の目の前にいた竜・・・果たしてそれは、竜と言えるのか?」

ラ「アア・・・?」

バ「死の咆哮とお前のレーヴァティンで、充分な場所が確保できた。

  ありがとう・・・そして死ね。我が弟子に巣食う者よ。」

To Be Continued…